メーカー:福井コンピュータ株式会社
点群と3Dを連携し、BIM/CIMをもっと身近に!
TREND-CORE(トレンドコア)は、4D施工ステップによる施工手順の"見える化"や、3Dモデルに設計寸法情報を重ね合わせた3DA(アノテーション)モデルの作成などBIM/CIMやi-Constructionに対応するデータ作成が行える3次元CADです。発注者や地元住民への合意形成を手助けするビューア出力にも対応し、建設・土木施工業務の高度化を支援します。
3Dモデルを簡単に作る
2Dの発注図から簡単に3Dモデルを作成。標準で収録された2,600点の3D部品を配置すれば、現場の再現も手間なく行えます。
工事を見える化する
現況点群や、建機の配置により、各工事フェーズ毎に現場を再現でき、地元や発注者への説明、リスクシミュレーションに活用できます。
BIM/CIMに的確な対応
BIM/CIM関連規定への対応はもちろん、他社システムとの親和性にも優れており、お客様の環境に合わせた柔軟な運用が可能です。※データ出典:市川総業有限会社(長野県)
MC/MG施工段階での手戻りを防止
ICT建機で取り扱えない鉛直面を少しずらして土工モデルを出力できます。事前にチェックして修正することにより、建機での取込み後エラーによる手戻りを防止できます。
工程表と3Dモデル表示の連動
3Dモデルと連携した工程計画作成機能を新たに搭載!3Dモデルを工程上の作業に紐づけることで、各工程における干渉状況などを可視化でき、より適切な工程シミュレーションが行えます。
3Dモデルから数量算出
3Dモデルからの延長・面積・体積の算出機能搭載。面積数量算出では3Dモデルの表面積の他に、法面や型枠の面積も算出可能です。算出した数量はEXCEL形式で出力でき各種書類作成に役立てることもできます。