初期プレゼンは“スピード勝負”!成約率UPの外構提案

設計士不足が住宅提案のブレーキになっていませんか?
近年、エクステリア業界では設計士の人手不足が深刻化しています。限られた人材でより多くの案件をこなすには、これまでのやり方を見直し、提案の質を落とさずにスピードを上げる工夫が必要です。この記事では、設計士不足に悩むエクステリア業者が「提案のスピードアップ」と「成約率アップ」を同時に実現するためのヒントを紹介します。

なぜ今、提案スピードが問われているのか?

お客様の決断スピードは加速している

SNSや住宅情報サイトの普及により、施主側の情報収集力が格段に向上しています。気になる会社があれば、すぐに比較・検討を始め、決断を下すまでの時間も短くなっています。そんな中、初回提案に数週間かかっていては、機会損失につながりかねません。国土交通省の「住宅市場動向調査(2023年)」でも、「インターネット」で施工者を探した割合が年々増加傾向にあります。


出典:国土交通省 住宅局「令和5年度 住宅市場動向調査報告書」(令和6年7月)より作成  

競合との差は「初動対応」で決まる

また、注文住宅取得世帯の住宅の選択理由としては、「信頼できる住宅メーカー/不動産業者だったから」と理由が最多となっています。問い合わせ後すぐにプランやイメージを提示できるかどうかが、信頼獲得の鍵になります。「とりあえずの図面」でも構わないという時代は終わり、スピードと精度の両立が求められています。

出典:国土交通省 住宅局「令和5年度 住宅市場動向調査報告書」(令和6年7月)より作成  

    スピード重視でも、提案の質を下げない方法とは?

    営業担当が提案をリードできる体制づくり

    設計士に全てを任せるのではなく、営業担当が簡易な設計・プレゼンを行えるようにすることで、初期提案のスピードは格段に上がります。そのためには、操作がシンプルで直感的な設計ツールの導入がカギとなります。

    最新アプリケーションで設計時間を大幅短縮

    近年では、豊富なプランテンプレートや直感的に使えるアプリケーションの登場により、手描きやゼロからの設計にかかっていた時間と手間を大きく削減できるようになっています。設計経験がなくても一定レベルの提案が可能になるため、提案のスピードと業務効率の両立が実現できます。

    業務効率と提案力を同時に底上げ「RIKソトタス」

    「RIKソトタス」の特徴

    「RIKソトタス」は、エクステリア専用の営業支援ツールで、以下のような特徴があります。

    • 使いやすいインターフェースと豊富なプランテンプレート
    • 図面を書きながら、ワンクリックで3Dパースが完成
    • 部材データからお見積りを即作成

    「RIKソトタス」で変わる、外構提案のこれから

    誰でも扱える操作性により、営業スタッフがヒアリングから提案までを自ら完結できるようになります。設計士の補助が不要になることで、初回提案のスピードが上がり、チーム全体の生産性と成約率の向上が同時に実現できます。

    まとめ

    設計士が足りない――これはエクステリア業界共通の課題です。しかし、「RIKソトタス」のようなツールを導入すれば、営業主導の提案体制にシフトでき、スピード・精度・成約率のすべてを高めることができます。少人数でも勝てる提案力を、今すぐ手に入れませんか?





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